2010-01-01から1年間の記事一覧

テンプレート関数で、明示と暗示を混ぜるとき

LuaD(http://www.dsource.org/projects/luad)の最新版来た!これで勝つる!と思ったけど、ちょっと気になった部分が、今回のネタ。 要求機能: > print!(T)(args); と記述することで、 > 型Tのtypeid args と出力される関数printを作れ。

テンプレートコールバック

doniguruma、作業は順調に遅れております。マジすいません。 今日のネタは、その遅れの原因を作った「コールバックを要求する関数」の作り方です。

型比較またはテンプレート構文の謎

現在、鬼車(http://www.geocities.jp/kosako3/oniguruma/index_ja.html)のD言語ポーティング作業を行っている最中である。進捗は絶賛遅滞している最中であり、大変申し訳ないかぎりであると、陳謝したい。 さて、そのプロジェクトの中で、delegate型をfunc…

長さ0の配列、nullの配列

1つ前のエントリについて、長さ0で非nullな配列って、できないの?と思って、以下のコードを組んでみた。 import tango.io.Stdout; void main() { void out_status(char[] name, char[] a){ Stdout.formatln("{} .length -> {}", name, a.length); Stdout.…

長さ0の標準入力と入力終了の判別

岡嶋大介氏の課題(http://okajima.air-nifty.com/b/2010/01/post-abc6.html)に挑戦すべく、D言語で標準入力とリダイレクトのし方を考える。 当初、不肖は import tango.io.Console; void main() { do{ char[] buf = Cin.copyln; if( buf is null ){ break; }…